環境大臣賞(最高賞)受賞!AEAJイメージフレグランスコンテスト


 

東京都

福島 奈穂美

インストラクタークラス卒

【今回はインタビュー形式です】

AEAJが主催している「 イメージフレグランスコンテスト2014」。

当校インストラクタークラスを卒業したばかりの福島奈穂美さんが最高賞である環境大臣賞を受賞されました。

福島様からメッセージをいただきましたので、インタビュー形式で、ご紹介します。

 

【メッセージ】
●当校:
福島様、環境大臣賞、本当におめでとうございます。

○福島様:
ありがとうございます。
無事に表彰式も終了し、とても楽しい1日を過ごすことができました。
同時に、自分自身の世界も広がり、大変貴重な機会を頂けたことに感謝しています。

●当校:
会津はとにかく澄んだ風と、澄んだ空気の街。。。という印象ですよね。

○福島様:
おっしゃる通り、冬は特に、澄んだ空気に心を洗われます。
会津出身なので、企画を見て、これは出なければ!とちょうど夏くらいに応募をしたところでした。
まさか自分が受賞するとは思ってもみませんでしたので、大変光栄な気持ちでいっぱいです。

●当校:
AEAJのHPに掲載がありますので引用させていただきます。

「望郷の香り」
福島 奈穂美さん(東京都)
基材 無水エタノール 9ml
精油 *精油1滴=0.05mlとして作製
ジュニパーベリー3滴 パチュリ3滴 フランキンセンス3滴 ラベンダー3滴 サンダルウッド・オーストラリア2滴 ネロリ2滴 北海道和薄荷2滴 ローズマリー・シネオール2滴
濃度 約10%
会津は私の故郷です。季節が巡るごとに移りゆく悠々とした大自然と、古くからの歴史と文化が根付く会津は、今もなお人々とともに生きています。優しさと強さをもつネロリ・ラベンダー・ジュニパーベリー・ローズマリー、過去と今を繋ぐフランキンセンスとパチュリ、そしてどこか郷愁を感じさせる薄荷とサンダルウッド。温かくそれでいて芯がある、まるで優しく私を包んでくれる祖母のような、我が故郷を想いブレンドしました。
AEAJのHP『 イメージフレグランスコンテスト2014から引用』
www.aromakankyo.or.jp/environment/contest/application/contest_2014.html

どんなことをイメージしてブレンドを組み立てられたのでしょうか?

○福島様:
今回の候補地”会津”は私の故郷でしたので、会津に対する私のイメージ(自然・歴史・人情など)に加えて、”故郷”というキーワードを絡めながら、ブレンドを作っていきました。
精油選びはほとんど直感です。
滴数だけブレンドの過程で考えましたが。

●当校:
やっぱり何より直感ですよね!
ブレンドする手順はどのような感じでしょう?

○福島様:
ブレンドの組み立て方は、ほんとうに自己流なんです・・・お恥ずかしながら。。。
簡単に説明をさせていただくと、

1:まず最初にブレンドの精油を決めて、精油の香りのイメージからざっと滴数を決めました。
2:次に、比較的弱めの香りの滴数をエタノールにたらし、
3:その後、強めの香りをたらして、香りを嗅ぎながら滴数を調整していきました。

特に強めの香りやベースノートの精油には気を使いました。

●当校:
最初に精油を決めるのですね。
「自己流」=「自由良い」ということかと思うので、卒業生の皆様も励まされるのではないかなと思います。
試作していて苦労した点、楽しかった点を教えていただけますか?

○福島様:
精油に込めた想いを言葉にすること(テキスト作り)です。
楽しかった点は、改めて故郷である会津のことを考えるきっかけとなり、会津に対する漠然としたイメージを、フレグランスという形で表現できたことです。
頭の中で考えていたブレンドを実際に作っていく過程は、とても楽しいものでした。

●当校:
当校のインストラクタークラスでは『香りのイメージワーク』を毎回必ず行いますが、
福島さんにとって、スクールで香りと向き合う時間はどのような体験だったか、教えていただけますか?

○福島様:
「アロマテラピーの学校」ではお馴染み、”香りのイメージワーク”はとても大好きな時間でした。
ごちゃごちゃと考えずに、ただ香りと向き合う、というひと時は、香りを通して自分自身と対話する時間でもありました。
香りが、自分の過去の体験と結びつくことが多かったので。

今回ブレンドを作った際にも、改めて会津のことを考え、私の心の中には、故郷に対するこんな想いが眠っていたんだな、という自分自身の再発見もあったので、大変貴重な機会だったと感じています。

●当校:
貴重なメッセージを、ありがとうございました!