親の背中をみて育つ


こんにちは。マザーズオフィス三雲です。
今日はマタニティタッチスクールで授業を担当させていただきました。
僕が兼業主夫時代に、一番心に残った『模倣の力』についてお話しています。
子供は全身で親を模倣している。
クセや立ち振る舞いだけでなく、その心の奥底までも。
そして夫婦の関係性までも。
ということです。
まあ、だから、お互い仲良くやりましょうよ。ということです。
で、「親の背中をみて育つ」というコトバが日本にはありますが、まさにそのとおりですよね。
「模倣」とか「親の背中をみて育つ」とかに従うと、親は楽しく、心地よく、満足して生活をした方が良いのかなとか思います。
『大人はこんなに楽しいよ』ということを実践して見せること。
『こんなに満足して生きているよ』ということを実践して見せること。
そうすると、子供は、成長すること、大人になることに前向きになるのではと思います。
そして、家族が、つまり夫婦でも、大家族でも、例え父親だけでも、母親だけでも、子供が模倣している対象の人が、自分を肯定していれば、子供は満足するのではないかと思います。
親の愛情を、子供は受け取りますが、親が自分を否定していては、その否定の感情を模倣するのではと思います。
親の背中を見て子は育つというコトバは、
『おまえのことを愛している。だから、おまえのために自分の人生を犠牲にしてまでがんばってるんだ!』ということより、
『おまえのことは、こんなに愛している。そして、自分自身も、こんなに人生を満喫している!』ということを実践して見せるということで良いのかなとか思っています。
だから夫婦も仲良くした方が良いし、例え父親だけ、母親だけでも、肯定できる生き方をすること、それが例え、自分の選択でなくても、結果オーライで肯定すること。
愛情があれば、それで良いのではとか思っています。
まあ結局、ありのままでやっていくしかないのですが。
それにしても、育児には正解がないから迷いますな。
だから、育児本も様々なんですな。
密着育児が良いという本もあれば、抱き癖がつくからやめろとか、
自然出産が良いという国もあれば、無痛分娩でしょという国まで。
育児は生き方。
ということですな。
だからこそ自分が「腑に落ちる」ことを基準にすると良いかなと思っています。
育児道は果てしないですな。
精進いたします。
www.aroma.gr.jp/maternity/


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コメント4件

 ヤスイ | 2008.03.04 17:27

三雲先生
昨日の授業、とっても面白かったです☆
マタニティタッチのクラスを受講して一番難しいな~と感じるのは、「夫をいかにプロデュースするか!!」これにつきると思うんですよね、(特に我が家の場合)
妊娠出産の時期に、夫が女性の体の変化(ホルモン)を正しく理解して、共感さえしてくれれば…、
「出産」で10歳若返えって、夫婦の信頼関係も深まって、良い事尽くしなんですけどね~。(私の周りはその逆ばかりだから)
授業では毎回「目からウロコ」のお話ばかりで、これは主人と共有したいな~と思うものの…、全然聞いてくれません。
男性って、「先生」とか権威のある方、プロフェッショナルな方の話は聞くけど、奥さんの話には中々耳を傾けてくれませんよね?(我が家だけ?)
だからこそ、第三者のマタニティータッチアドバイザーが必要なんでしょうが…、
自分が妊婦になったら、
三雲先生が講師の「お父さん学級」開講して欲しいな~。

 みくも | 2008.03.04 21:32

ヤスイ様。コメントありがとうございます。
奥さんの話に耳を傾ける男。少ないですかね。男はさんざん会社で説教くらってますからね。
家では基本的にほっといてほしいのです。
あ、でも、本当にほっとかれるのは嫌なんですけど。。。。
そこがうざいですか。すみません。
ちなみに僕がお父さん学級やったら大変ですよ。
1話を聞いているフリの上手な仕方。
2生返事あれこれ。
3二度と頼まれないためのヘタクソな家事 HOW TO。
4上手な脱出(外出)の仕方
5最後は耐えろ。
タイトルは「家庭で生抜くサバイバル術」です。
女人禁制です。

 ハシモト | 2008.03.07 17:20

この日、三雲先生のクラスを受講しました!毎回、どの授業も楽しく参考になります。
日々の生活に追われていると、5歳の娘にイライラする毎日。
一日何回「早くっ!」と口にすることか!
三雲先生のこの日の授業で自分の姿勢を改めましね。
時間に遅れるのも物事を予定通りに進められないのも、どこか娘のせいにしているところがありました。
で、この日からやってほしいことはまず自分が実践。
これをするとこんなに楽なんだ、こんないいことが待っているんだ、という調子です。
ホントにまねするんだ~と楽しくなりました。
言い方ひとつ、行動ひとつでこんなに育児は楽になる!
イライラしないので怒ることがなくなりました。
今までのままだったら「ママが怒るから○○しとこ。ママが喜ぶから○○しとこ。」という人間に育ててしまっていましたね。
「家庭で生抜くサバイバル術」本にしてください。笑いましたー

 みくも | 2008.03.07 17:40

ハシモト様
コメントありがとうございます。三雲です。
授業でお話することは、完全に自分自身に言っている気がします。
僕はこの授業の前後1週間くらいは、とっても優しい父になります。授業の予習のために考えをまとめるので。
でも、優しいカラータイマーはすぐ切れます。
今日の朝も、保育園のしたくでテンパっている時、5歳の長男が、ドカーンと音を出したので、「うるさい!朝は静かにしなさい!」と言ったら、
「こどんだっだだげだどに、だんでどどづどおおー?」
(訳:転んじゃっただけなのに、何で怒るの)
と、超涙目で訴えていて、反省しました。
これからお迎えなので、「今朝はごめんね~」と謝ろうと思います。
「ぼくこそ大きい音出してごめんね」「いや~パパがわるかったよ~」「うふん」「いやん」「もう~」「ぶちゅん」という感じです。
春ですね。

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