マタニティタッチ 夫の役割


みなさま こんばんは、マザーズオフィスの大山です。

今日はマタニティタッチでとりあげている、夫の役割について書こうと思います。

マタニティタッチの現場では、妊婦さんだけでなく、そのパートナーとなるご主人に直接お話することもあります。

色々お話する中で、ご主人には第一に、
「ご自身の妻、と、子どもを他の外敵から守ってください」
とお願いしています。

「そして、外敵とは、妻、子ども、以外の者のことを言います。
例えそれが、自分の親であってもです。」

と言うところで、どんなに眠そうにしているご主人でも、ぱっと顔を上げ、私達の顔を見ます。

「え!?まさか!!」

という表情です。

「まさか自分の親だけは違うだろう、家族なんだから。」
と思っている方が殆どでしょう。
なんとよくできた息子さんたちでしょうか。

でもそれは違います。
息子を持つ母の私としては辛いところですが、
自立して家庭を築いた以上は、もう別の輪になるのです。

どんな動物でも、子どもを守るために、産後は誰にも会いません。自分の親(相手の親なんて特に)すら寄せつけません。
人間だって頭ではわかっていても、妊娠中や特に産後身体が野性に帰っている女性とって、他人に気を使う事が本当に大変なのは当たり前で、それは産後の回復の妨げになるのです。

そして、男性はそのことを身体で知ることはできませんし、知らないのは当然です。

奥さんから言われても、おそらくピンとこないでしょう。

ですから第3者の立場でお話させていただいています。

それを知った方達は「なんだ、それなら俺にもできる」
と目がキラっとするような…。

そして、「産後すぐには面会に来ないように、今日電話しとこうか」とか、「予定日が遅れそうだって伝えます」とか、ご自身でできそうな事を考えてくれます。
産後の面会もできるだけ短時間が良いですね。

こんな簡単そうなことですが、守ってあげた奥様からは、一生感謝されると思います。

逆の場合は一生恨まれます。(大げさ…?ではないですよね。)

妊産婦さんのからだづくりをサポートするためには、トリートメントだけではなく、パートナー、両親、赤ちゃんの兄姉、など、妊産婦さんをとりまく家族へのアプローチもとても重要な意味を持ちます。
直接お話する機会がない場合は、妊産婦さんをとおして、どのように伝えていくかも大きな鍵となります。

まだまだ奥が深いマタニティタッチ、もっと書きたい事は山ほどあるのですが、日付が変わりそうなので、今日はこの辺にしておきます。


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