出産のイメージワーク


こんにちは、マザーズオフィスの大山です。

今週、マタニティタッチ学科クラス、2クラスが開講しました。
わたしは初日の開講日を担当させていただきました。

毎回最初の実習で、自分の出産のイメージワークをします。このクラスは妊婦さんのクラスではないので、まったくの仮定で、今後産む予定のない方もイメージしていただきます。

そして、自分がそうなるためには今からなにをすることが必要かを考えていただきます。

生徒さんは本当に色々で、海でイルカと一緒に産みたいとか、雲の上で産みたい、病院の分娩台、和室、南の島、などなど自由にイメージされてお話を聞くと面白いです。
そして誰か一緒にいて欲しい人がいたら、それもイメージしてもらいます。
殆どが、ご主人を含めた家族に見守られながら産みたい、というものですが、中には男性には介入しないでほしい、という人もいます。

そこで立ち会い出産はいいか悪いかという話が出たりするのですが、これは本当に妊婦さんによって違ってきます。施設によっても違いますね。

例えばお姑さんが産院に来たことを知ると陣痛が止まってしまう妊婦さん、立ち会う予定だったのに、最終的には夫に「出てって!!」と叫んでしまう方はとても多いですね。
それは、その時になってみないとわからない、そして、たとえ拒まれても、それはお姑さんやご主人が悪い訳ではなく、嫌われているのではないのです。

すべてお産にとって必要な「野性の力」が働いているのだと思うと納得できます。

人間以外で夫や家族に見守られながら出産する野性の動物…というのは聞いた事がありません。逆にお産は隠れて、産後も誰にも子どもを会わせないで過ごす雌が殆どです。産後夫や家族に攻撃的になるのも、体が野性に帰っているせい…。と思えば、喜ばしく、見守る事ができるのではないでしょうか。

また、お産のときにご家族はどのように過ごすか…。は事前によく話し合っておくと良いと思います。
パートナーの出産に立ち会うのも、本当に勇気がいることです。
お産に立ち会ってくれているご主人ってすごいな!と尊敬します。
そして、事前の話し合い通りにいかないこともよくありますから、その時は妊婦さんの望みどおりに動けるようにしてあげると良いです。

でも本当は、そこに誰がいても構わないくらいのお産が一番いいのかもしれませんね。

マタニティタッチアドバイザーは、直接お産には携わりません。
お産直前迄の間に、妊婦さんが周りの人に気を使って我慢して、お産が大変な事にならないような体を作る方法も、色々な視点でこれから学んでいきます。

以前、出産をイメージすることが恐くて、まったくできない!という方がいました。
その時は無理にイメージする必要はありません。
が、その方も今では立派なお母さんです。

それでは、10月期、これからよろしくお願いいたします!


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