僕が経験した学び


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 こんにちは。アロマテラピーの学校の中安です。

 10月に入ると秋のクラスがスタートします。インストラクタークラス、アロマセラピストクラスです。

 僕が担当するアロマセラピスト実技クラスも10月24日からスタートです。ちょうど今の時期はワクワクして新しいクラスの始まりを待っています。

 アロマテラピーの学校は来年で創立25周年と聞いているので、僕がボディトリートメント(マッサージ)のクラスを担当するようになってほぼ25年になるという訳です。

 初めのころはとにかく教えよう!伝えよう!という気持ちでいっぱいでしたが、最近は余裕も出てきて、授業で何が起こるのか、新しい気づきが生まれ、そしてどんな可能性が広がるのか…などなどがとても楽しみになってきました。

 そうなると〝学び〟とは何か…なんてことも考えるようになります。僕は教えることも好きですが、教えてもらうことも大好きなので、これまでいろいろな学びの場を経験してきました。

 そのなかで僕はあるテーマを同じ教師から数年間継続して学んだ経験があります。ここでいうテーマとは、たとえばアロマテラピーであり、マッサージ、占星術、ハーブなど学ぶ対象のことをいいます。

 繰り返し学ぶことの良さは、教えの内容(情報)をさまざまな角度から深く学ぶことができることです。そのなかには自分の理解能力の成長のための時間も含まれています。

 たとえば「技術の正否は、まず着手(ファースとタッチ)だよ」と言われたときに、言われたことは分かりますが、その意味を理解するには時間がかかりました。

 「動きは足からくるんだ」と言われたときに、手との違いや足からくることの理解、そしてそれが体にしみ込むまでは時間が必要でした。

 そのほかにも「押し方ではなく抜き方で刺激の質は変わるよ」、「技術の速さとは相対的なものなんだ」。「支えの手で技術の質をコントロールしなさい」などいろいろあります。

 そういったなかで、僕が感じたのは〝発見することの喜び〟です。誰も同じように受けている授業のなかで、言葉以上のものに気づくことや、実技デモも前からではなく、後や斜めから見るようになって初めて気づいたこと、繰り返し練習することで何かがつながった瞬間など、うれしい発見がたくさんありました。

 僕にとっては同じテーマを繰り返し学んだという体験は、情報以上の理解や、学びや理解の可能性を広げる貴重な機会となりました。

 これは情報と理解がセットになった渦巻きのようなもので、ただ情報を受けとるだけでは学ぶことができなかった体験です。

 最近の授業で気づいていることは、参加する皆さんの理解度、洞察力が高いことです。僕が何年もかけてようやく気づいたことを、もう何かの前提のように知っています。たぶん世界全体の加速度がアップしているのでしょう。だから成長のスピードが速いです。もちろん僕からもたくさんのエッセンスをシェアしてきます。

 そしてこの加速度のアップは、僕にも起きていると思うので、これまでの技術やトリートメントを超えた大きな学び、理解がやってくると思います。

 同時に僕が担当しているアロマセラピスト実技クラスは、体の学びの部分も多いので、繰り返し学ぶこと、練習することの意味はまだまだ大きいです。

 これからクラスに参加される方は、どんな形でも良いので繰り返し練習しましょう。マクラを相手でも良いし、家族や友人の手を借りるだけでも構いません。繰り返すことで学びが深くなります。

ではでは。

秋のインストラクタークラスアロマセラピストクラス

インストラクタークラス、アロマセラピスト再受講制度


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2013-10-24 | Posted in ブログ, 中安よりNo Comments » 

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