ユーカリ精油(フトモモ科)の香りのイメージワーク 


 

香りのイメージワーク ユーカリ

 

香りのイメージワーク ユーカリ

 

ユーカリ
すり抜けるリラクセーション

今回の香りのイメージワークは何をしようかなと思いつつ精油ボックスを開いて、最初に目についたのがユーカリです。もう花粉の時期でもあるし、使っている人は多いかもと思い、ユーカリを選びました。

 

ところで花粉症ですが、数年間前はひどくて季節になるとマスク、専用メガネ、精油、のど飴が必需品でした。ところがあるときふとスギナの存在に気づいて、そのお茶を年間通して飲み始めたら、やたらに具合が良く、最近ではかなりいい感じで過ごしています。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、スギナにはイラクサと同じくケイ素が多く含まれているのでアレルギー体質の改善には良いようです。

 

さて、精油の香りのイメージワークです。このワークはアロマテラピーの学校インストラクタークラスで行われている学習法です。精油の香りに親しみ、特徴に気づき、香りの表現力を高める良い学習方法です。

 

このワークは精油の香りに触発されたイメージから、その精油のエネルギー、スピリットに気づく方法です。香りのイメージワークのくわしい方法はこちらの 「精油のスピリット、リラクセーションの質に気づく、香りのイメージワーク」 をご覧ください

 

それではユーカリのイメージワークを行ってみましょう。

 

ユーカリの香りの第一印象

ユーカリの香りを最初に体験して、浮かんできたのは「トレイルランニングで石ころだらけの下り坂を走りつつ後ろを振り返る40代の男性」です。

 

 

 ◎香りを意識的に視覚化、言語化する

次にユーカリの香りに意識的に向かいます。五感で表現するとどんな感じなのでしょうか。この香りを感じた時にどんなイメージが湧いてくるのでしょうか。イメージのなかに深く入っていきます。

 

一人の男性が石ころだらけの山道を砂ぼこりを上げて走るシーンが浮かびました。下り坂で石がゴロゴロしています。最初は注意深く石を避けていましたが、やがてコツをつかみ、体を左右に傾けながら石と石の間を走り抜けます。石を避けるというよりもまるで川の流れに従って下っているようです。後ろを振り返るとこれまでの自分の軌跡を見ることができます。いつのまにか石ころだらけの道は川となり、男性はボートに乗っています。青い空と緑の草原が見えます。ボートは川の流れと一体になり、自らの重さに従って、最も抵抗のないところを進んでいます。

 

 

先ほどのイメージから気になる言葉、表現を拾い出します。

〝走り抜ける、流れに従う、自分の重さに従う、最も抵抗のないところを進む〟などが気になる言葉、表現として出てきました。

 

 

拾い出した言葉からこの瞬間の香りのエネルギー、リラクセーションの質、スピリットを導きます

先ほどの気になる言葉、表現を展開させてみましょう。展開させるとは言葉や表現にあるエネルギー、リラクセーションの質、スピリットを探る作業です。今回は次のようなものが出てきました。

 

全体を見渡してふと出てきたのは「重力はカルマ」という意味不明のフレーズです。何かの小説に書いてあったのかもしれません。走り抜ける、流れに従うという表現には「重さ」との程よい関係があることに気づきます。カルマを重しや抵抗と捉えるのではなく、流れに従うエネルギーとして使えば、最も抵抗のないところを進むことができます。

 

このあたりをポンとまとめると〝すり抜けるリラクセーション〟になりました。これが今日感じたユーカリのエネルギー、リラクセーションの質、スピリットです。問題を正面から扱うのではなくリラックスすること(すり抜けること)で問題が問題としてなくなるという香りのスピリットです。

 

中安

 

 


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