ブログ

自然療法ブログは移転しました


 

みなさまへ

いつも自然療法ブログをご覧いただきありがとうございます。

この度、自然療法ブログは以下のURLに移転いたしました。

新しいURL mothersoffice.co.jp/naturopathyblog/ です。

また自然療法サロン アロマスフィアのブログは自然療法ブログより分かれ独立することになりました。

アロマスフィアのブログ aromasphere.jp/blog/

旧ブログはこのまま残しておきます。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。マザーズオフィス スタッフ一同

 

 

 

自然療法ブログ マザーズオフィス

 


2017-02-15 | Posted in ブログComments Closed 

 

トリートメントの手の使い方


 

つかむ手とつながる手

トリートメントの手の使い方

 

クラスのときに、ときどきお話しているのが手の使い方です。

受け手の体をつかまえるように手を使うと相手に不必要な刺激を与えてしまうことがあります。時には痛みが生じてしまうことも。〝つかむ手〟とは指先に力を入れて体を掴む方法です。特に腕のストレッチなどで目にします。

つかむ手では指先に力が入るので、これは指先を点として使っています。点だと受け手の体に触れる面が少なくなり、力や刺激が強いわりに受け手の体をとらえることができません。体を浅くとらえています。

トリートメントのときには手を面として使うことがコツです。そのとき指先には力は入りません。

手を面として使うとは、手の平を柔らかくして体の形にフィットさせることです。実は面の方が点よりも体との接触面が大きいので、受け手の体をとらえやすくなります。このときの手の使い方を〝つながる手〟と呼んでいます。

そして受け手の体に働きかけるときには、手の面の感覚を保ったまま、受け手の体の中身と一緒に動かします。この方法ですと、受け手の体の深部からつながることができるので、働きかけも深く、そしてソフトです。

これはオイルトリートメントのときでも、圧迫法などの床のワークでも、体を揺らすロッキングテクニックでも同じです。

手を面で使うと体の深いところとつながるので、楽に、軽く、ソフトに、でもしっかりとつながって体に働きかけることができます。

 

 

 

 

 


2016-12-07 | Posted in タッチとトリートメント, ブログ, ロッキングテクニックComments Closed 

 

世界は数、瞑想を通して数秘学を学ぶ


 

数を通して自分と世界を理解する

ミスティック数秘学

 

ミスティック数秘学

ミスティック数秘学クラスを受講しました。〝数字〟には占星術を通して馴染みがあったこともあり、以前から数秘学、しっかり学びたいと思っていました。

特に今回のクラスは瞑想から入っていくとのことだったので〝数秘と瞑想〟宮川先生がどのようにつなげるのかと興味津々でした。

実際に受講して気づいたことは〝世界は数〟ということです。これを体感しました。以前の本を読んで数秘を学んでいたときは1の数字の意味は…、2の数字の意味…という学び方でした。

でも違っていました。

〝世界は自分の反映〟という考え方からすると、自分の内側にあるものがそのまま世界に現れていることになります。たとえば人間関係などです。

自分のなかにある数字のイメージって実は人それぞれで、自分にとっての〝2〟は、誰かの〝2〟とは違う可能性もあります。また人と違う〝2〟を知ることで、自分の〝2〟の可能性を広げること、新しい〝2〟に気づくことができます。

自分にとっての数字のイメージがそのまま世界に反映されているのだと思いました。だからこそ数字に気づくことで世界に気づくことができます。

〝数秘と瞑想〟ってこういうことなのだと思いました。自分の内側から学ぶと数字の意味の学び方も変わってきます。より身近になり、頭で覚えるというより、ハートで感じるという感覚です。

クラスではいくつかの数の出し方を学びました。思っていたよりも、たくさんの切り口、数字の読み方の可能性があることにも気づきました。担当の宮川先生によると数秘学の分野はとても広いので、クラスごとにいろいろな学びを提案できるとのことです。

ミスティック数秘学


2016-12-04 | Posted in ブログ, 数秘学Comments Closed 

 

ロッキンテクニック 3つのアイデア


中身とつながって体を揺らすロッキング

ロッキングテクニック、中身と繋がる

今回、ロッキングテクニッククラスを担当して印象的だったのは〝中身と繋がる〟という感覚の素晴らしさです。体の中身と繋がって揺らすほど、体は深く全体が揺れます。

ロッキングは揺らすテクニックですが、体は部分を揺らすよりも全体を揺らした方が効果的です。効果が全身に及びます。

なのでどうせ揺らすならば全身を揺らした方が良いので、全身を揺らすのですが、それが簡単にできる場合もあればそうでない場合もあります。

その境目は〝中身と繋がる〟ことです。

中身と繋がるとは、手の平を大地につけて地球を揺らすような感覚です。たとえが大げさすぎるでしょうか。地球の丸みを感じながら座るって感じです。

中身と繋がるとは体に手の平をつけて全体を揺らすことです。

これができるとロッキングが面白いほど効果的になります。全体に効果が及び体の深部まで緩みます。そして体は余分な緊張を手放して平和な感覚に包まれます。 それは素晴らしい体験です。それではどうしたら中身と繋がるかというと、次の3つのアイデアが助けになります。

1 手の平を面として使う。

2 体のリズムから始める。

3 中身をイメージする。

いかがでしょうか。〝手の平は面〟当たり前かもしれませんが、手は使い方次第で固くなります。面の感覚は失われます。そして自分のリズムではなく受け手の体のリズムから始めます。最初のうちは小さなリズムから始めるの良いでしょう。リズムが同調すると全体と繋がります。そしてロッキングするときは漠然と揺らすのではなく具体的な対象があると、中身と繋がりやすくなります。そのために揺らすときは体をイメージすること、体の中身、その全体をイメージすると手の平の中に体を感じることができます。

こんなことを今回のロッキンテクニックの実習中に思っていました。クラスでもお話ししましたが、みんなの役に立つとうれしいです。そんなこんなで、ロッキンテクニックの練習会を開催します。

新しいクラスの案内はこちらをご覧ください。

ロッキンテクニッククラス1
ロッキング サイドワーク
イスで行うロッキンテクニック
ロッキンテクニック説明会


2016-11-16 | Posted in ブログ, ロッキングテクニックComments Closed 

 

秋の養生 変化とバランスがキーワード


こんにちは。

アロマスフィアの戸張です。

ここのところ東京は、秋雨続きですが、元気にお過ごしでしょうか。アロマスフィアでは、秋の季節のコースが始まりました。

 

秋は、春と並び身体の変化が大きい季節です。

9月は残暑や台風が発生したり、このところのように長雨が続いたかと思えば、週末は秋晴れのようですね。11月になれば寒さや乾燥がやって来ます。秋は気候の変化が大きい時期。私たちの身体も同じく変化が大きい時です。夏に太陽の陽気を浴びてきちんと汗と出すことで関節のゆるみがMAXになった身体は、外気の冷えと共に少しずつ冬の寒さに備えて閉じていこうとシフトチェンジを行います。変化の時は大事な時期です。着ていく洋服を迷うように丁度いいバランスと取るのが難しいです。うっかり冷やしてしまうと、身体が捻れやすく腰痛、首の寝違え、身体の左右差が出やすくなります。また泌尿器系にも負担かかり、むくみや膀胱炎にも繋がります。さすがにお腹や腰出しファッションの心配ないと思いますが、冷えの入りやすい「首」の付く場所は特に守りましょう。首まわりはもちろん手首、足首もです。秋の季節のコースでも足湯を行ったり、冷えの気になる方には、温湿布を行っています。

 

同時に気持ちは内側に向かう時期です。

漢方の陰陽の考えでは、春夏は「陽気」を秋冬は「陰気」を養う季節になります。

◎春夏 陽気を養う:外へ向かう 解放、成長

◎秋冬 陰気を養う:内に向かう 受容、吸収

陰気という響きは、なんだかネガティブの印象ですが、全く違います。陰も陽もどちらも大事なもの。秋は、内面に気持ちも向ける時間を大切にしましょう。

 

あたたかくて、やさしいネロリの香り

夏の終わりのなんとも言えない淋しい気持ち、秋の長雨のどんよりとした曇り空。秋は肉体だけでなく心や自律神経のバランスもスムーズに行かず鬱々してしまうことも。そんな時こそアロマテラピー「香り」は力を発揮してくれます。アロマスフィアでは、贅沢なネロリ精油を使い秋の季節限定コースを行っています。少し落ち込んだ気持ちもあたたかく包んでくれるネロリの香りで、ボディはもちろん「香り」を感じやすいフェイシャルのトリートメントも行い精神的なバランスを整えることも意識しています。陰気=暗く不安になることではありません。秋こそ精油を上手に使って落ち着いた気持ちを取り戻し内側に目を向け、いろいろな気づきを収穫しましょう。

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秋の季節限定コース 

ネロリ精油&アルガンオイルの
至福のフェイシャル&ボディトリートメント
〜ネロリ芳香蒸留水のローションパック付き(お顔)〜

施術時間 80min  10800円

 

養生とは、生命を養うこと。身体のケアを行うことは、人生を大事に生きている感じがします。


2016-09-23 | Posted in アロマスフィアより, ブログ, 季節限定コースComments Closed 

 

ホリスティックヘルス塾 久保田先生より


ホリスティックヘルス塾って、どんな講座?

久しぶりにホリスティックヘルス塾 基礎講座が開催になります。この講座は、日本ホリスティック医学協会のオリジナルテキストを使い、様々な健康状態やライフステージのもとで、より健やかに生きてゆくための基本的な考え方を学ぶことができます。担当する久保田先生より素敵なメッセージが届きました。

 

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蒸し暑さが続く毎日ですね。お変わりございませんか?今日は「ホリスティック」についてのお話です。

AEAJのアロマテラピーの定義には「アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法 である」とありますね。聞いたことはあるけれど、うまく説明できないホリスティックという言葉。「全体的」「全人的」と訳してはみるものの、どうもピンときません。

ホリスティックという言葉にピッタリの日本語がないように、この言葉を理解するには、ちょっとの努力が必要です。でも、ひとたび学べば、「そういうことか」とものの見方が変わりそう。鬱々とした日々が楽になります。楽しくもなりそうです。

私は製薬会社で仕事をしていたとき、効率を追い求め、いつも疲れていました。ホリスティックとは程遠い暮らし。そんな中で、のちのち私の生涯の師になった内科の先生の影響により、ホリスティックな考え方に出会いました。ホリスティックのキーワードは「つながり」「全体」「バランス」「関わり」「プロセス」「変容」など。そんなホリスティックな健康観は、生老病死、すべてを含む私たちの一生にきっとプラスになってくれることでしょう。

残念ながら、その先生は一昨年亡くなりましたが、私への遺言が「ずっと勉強し続けなさい、みんなと一緒に勉強しなさい」でした。「大人の勉強は楽しくなくちゃね」が口癖の私は、こうやってできあがったのです。

ホリスティックヘルス塾基礎講座を開講します。アロマテラピーを一層活用したい方には必須の知識です。ご自分のためにも、大切な方のためにも、ぜひご参加くださいね。

受講後アンケートより

・もっと早くこのホリスティックヘルスの考え方を知っていたなら、母の死を違った捉え方が出来たのではないかと思います。10年近く“死”についてどうしても向き合う事ができず、“老い”をネガティブに捉えがちでした。しかし、今日の講座で少し前に進めそうです。

・(ホリスティックという)言葉は、知っていましたが、理解はできていませんでした。代替であるアロマテラピーを学んだ自分が「お得な自分」に思えました。どんな状態の自分でもまるごと大切にしようと自分を愛おしく感じられる時間でした。

・90歳を過ぎた祖母に「90年なんであっという間よ。でも楽しかったわ」と言われた事があります。一生懸命生きた祖母は十分楽しんだから、今はその想い出の中を旅するようにお話をします。今日受講して祖母は自然とホリスティックヘルスの中にいるんだと思いました。とても身近なもの。当たり前のように感じていたものが、ホリスティックだと気づくことができました。

■9月期土曜 全1回 9/3(土)13:00-17:00 スタジオ

■9月期木曜 全1回 9/15(木)13:00-17:00 スタジオ

・13:00-16:00 第1部 ホリスティックヘルス塾 基礎講座 

・16:10-17:00 第2部 ホリスティックなアロマテラピー

受講料 5,000円(税込)テキスト代込

全国で開催されているホリスティックヘルス塾ですが、第2部「ホリスティックなアロマテラピー」は、当校だけの特別カリキュラムです!基礎講座以上に盛り上がり予定の1時間では足りないくらいの充実した時間になっています。たくさんの方のご参加をお待ちしております。


2016-08-26 | Posted in ブログ, 単科・ワークショップComments Closed 

 

生理中のトリートメント


こんにちは。

アロマスフィアの戸張です。

そろそろみなさん、お盆休みの頃でしょうか?今朝の通勤電車はいつもより空いていて楽チンでした。帰省される方は気をつけてお帰りくださいね。

 

今日は、お客様から良く質問をお受けする生理中のトリートメントについてのお話しです。

 

生理は、身体のリラックス&リセット

生理になってしまったのですが、トリートメントを受けても大丈夫ですか?

(経血などが心配でなければ、)こちらは、大丈夫です。むしろ大歓迎です

生理中は、骨盤が開いて経血の排泄が行われます。なので生理の時は太ってもいないのに、いつも履いてるパンツがキツく感じたり、骨盤の動きに連動して、他の関節もゆるむので骨盤から遠く離れた頭蓋骨もゆるんで、なんだか眠くて頭が働かなかったりと、身体全体がリラックスモードになります。

また生理は経血だけではなく他にもいらないものをたくさん排泄してくれます。生理が来たとたん便秘が解消されたり、涙がたくさん出て気持ちがスッキリしたり、身体はだるさを感じるんだけどしっかり睡眠を取ってあげれば、疲労もどんどん外に追い出してくれます。まさに身体のリセット装置でもあります。

そんなときにトリートメントを受けることは、リラックス&リセットモードをさらに引き出し、後押しできるので大歓迎なのです。実際に生理中の方をトリートメントすると、ゆるむ反応が早く深いのを感じます。経血とはいえ、出血中。デリケートな状態なので生理中に合ったトリートメントをさせていただいております。

因に、生理中に好まれる香りで多い印象なのは、クラリセージ精油やローマンカモミール精油。頭が休まらない方は、ラベンダー精油です。

リラックス&リセットを滞らせているもの

身体はリラックス&リセットしたがっているのに、現代生活ではそれを滞らせているものが山盛りです。特に目や頭の使い過ぎによって頭蓋骨や神経がゆるまず、骨盤や身体のリラックス&リセットをストップさせてしまっていることが多いようです。身体のSOSのサインとして生理痛等の不調が出てしまうことも。生殖器の問題ではなく、目の使い過ぎが生理痛と関係していることも良くあります。トリートメントは決して治療ではありません。生理痛を治す目的ではなく、身体のゆるみや排泄を滞らせている緊張や冷えを取り去り、リラックス&リセット力を引き出すケアを行っています。生理中のトリートメントは、緊張が続いている方、リラックスするのが苦手な方にもおすすめです。

生理が“気持ち良い”と感じること

そんな事を綴っている私ですが、かつては激しい生理痛に襲われていました。生理痛がある時はもちろん、生理が近づくと痛みへの恐怖感で身体が緊張していたことを良く覚えています。アロマテラピーの学校に入り、アロマや自然療法、身体の仕組みを学び、リズミカルボディセラピー(R)で女性の身体のケアを実践して、今では生理が“気持ち良い”と感じます。とても大きな変化でした。生理は種族存続のためはもちろん、女性の体を守りそしてキレイにしてくれる心強い味方です。だから女性の方が強くて長生きなのでしょうか。。

生理痛や生理不順、無月経など、病院に行っても特に問題がない方、また病気が原因ではあるんだけど自分でも何かケアをしたいと思っている方、よろしければアロマスフィア松が丘治療室リズミカルボディセラピーの説明会にいらしてください。何か助けになることがあるかもしれません。

月の満ち欠けのように、女性の体は開いたり閉じたり変化しています。その変化の波に上手に乗るイメージ。アロマスフィアではそんなことを意識して、お身体に触れています。

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今年も真夏の太陽の下で咲く、イランイラン。たくましくて美しいです。


 

アロマブレンドデザイナー説明会 レポート


 

アロマテラピーの学校の
アロマブレンドデザイナークラス

アロマブレンドデザイナークラスの説明会を開催しました。今年から始まる新しいクラスです。クラスを担当する講師、学校サイドもどんなエネルギーが誕生するのかと、とても楽しみにしています。今回は説明会で取り上げられたことをいくつかシェアします。

アロマブレンドデザイナークラス

 

香りのためのAEAJ(公社)アロマ環境協会のアロマテラピー資格

アロマブレンドデザイナー資格は、AEAJが2016年よりスタートさせた新しいアロマテラピー資格です。

これまでAEAJはアロマテラピー検定、アドバイザー、インストラクター、アロマセラピストとアロマテラピー関連の資格制度を運営してきました。これまでの資格制度はどちらかと言えば、精油の使い方、成分、安全性、トリートメントを中心にアロマテラピーの可能性を広く伝える役割を担っていました。

今回のアロマブレンドデザイナーは、アロマテラピーのなかでも特に香りに特化した資格制度です。

確かにこれまでは精油の使い方、成分、安全性はしっかり学んできましたが、香りに注目してそれを専門的に学ぶというのは初めての試みです。現在のようにアロマテラピーが広く社会に受け入れられた時期に、改めて香りに注目することは、アロマテラピーの転換点になる可能性があります。

 

アロマブレンドデザイナークラスで学ぶこと

アロマテラピーの学校のアロマブレンドデザイナークラスは22.5時間です。このうち3分の2以上の時間をかけて精油の香りをじっくりと嗅ぎます。

インストラクタークラスでも〝香りのイメージワーク〟として香りと向かい合う時間を持ってきましたが、アロマブレンドデザイナークラスではちょっとちがいます。

もちろん香りのイメージも大切にしますが、それに加えてイメージの一般の言葉への置き換え、五感に基づく表現、記憶や学習に基づく表現、香りのタイプ分け、そして香りの強さや持続性など香りの物理的な性質も含めて、香りを学びます。

嗅覚という個人的な感覚をベースにしながらも、感じたことを細分化、一般化し、さらに香りの物質としての性質も含めて、香りの構造を理解しようという試みです。

クラスではこれらの香りの学びを元にして、ブレンドの組み立てにも進みます。歴史的な名香(有名な香水)の再現(模倣)を行うこと、その次に名香の変化のパターンを学びます。名香に使われているどの精油を変えると、どんな変化が起こるのかというパターンです。そして最後はオリジナルブレンドを作ることに進みます。

 

資格の申請方法

クラスを修了された方に発行される履修証明書をAEAJに提出し、資格登録認定料の振込などの諸手続きを終了するとアロマブレンドデザイナー資格が認定されます。試験などはなく、4月、7月、10月、1月が資格申請月となっています(アドバイザー資格の方が対象です)。

今回の制度は履修のみが条件で学科&実技などの試験はありません。そのため早めに資格を取得して、実際のアロマブレンドデザインの技能を高め、役立てる方向に進むことができます。

 

アロマブレンドデザイナー公式テキスト

 

アロマブレンドデザイナーの可能性

今回の説明会で、参加のみなさんとアロマブレンドデザイナーについてお話しするなかで次のような可能性を感じました。

1.アロマテラピーの香りの良さ、利点を強調することができる
今回は香りを中心にした資格制度が成立したことで社会からの注目も期待できます。

インストラクター、アロマセラピストの活動で香りの良さを強調する。
香りの構造を学ぶことで、その香りの優れた点を説明することができます。

芳香浴の質を高める。
アロマテラピー利用法のひとつである〝芳香浴〟をより豊かなものとして提供できます。今回は精油の種類も増えたことも大きなメリットです。

手作り化粧品の質を高める。
手作り化粧品や石鹸づくりのなかでも香りをより豊かに扱うことができます。

フレグランスとアロマテラピーの接点になる。
アロマテラピーだけでなく、フレグランスに関心がある方たちとも繋がりを広げることができます。

 

香りのパレット

説明会はでは実際の授業の様子を体験していただくために、香りのパレットづくりの一部を紹介しました。

香りのパレットとは、精油の香りを嗅ぎながら、その香りの印象、表現、五感、記憶や学習に基づく表、香りのタイプ、香りの物理的特性を学ぶ方法です。

調香の方法に従って行い、感じるままに専用の用紙に書き込みます。今回はプチグレン精油で行いました。記録の一部を紹介しますね。

 

1.香りの印象 ワクワクした気持ちが沸き起こってくる。葉っぱのついた小枝で喉をくすぐられているような感じ(体ごとの喜び)。低い姿勢で木の間をすり抜けるイメージ(地に足をつけた躍動感)。

印象・イメージに基づく表現 さわやかな、ナチュラルな、若々しい、リフレッシュな、ダイナミックな

五感に基づく表現 明るい、生命を育むグリーン、甘さ、苦さ

記憶・学習に基づく表現 柑橘系のもつ軽さ、浮遊感に加えて、原料に葉や木質部分が加わることにより、生命力、物としての身体とのつながりを感じた。

香りの強さ 強くも弱くもない

 

以上です。いかがでしょうか。説明会のわずかな時間でしたが、自分のなかでプチグレン精油への理解が深まったとても興味深い作業でした。

8月期アロマブレンドデザイナークラスは8月12日より開講です。アロマブレンドデザイナークラスの内容や入学に関するご質問はこちらのフォームをご利用ください。

またマザーズオフィス「アロマテラピーの学校」の単科クラスサイトのアロマブレンドデザイナークラスのページではこのクラスの内容や申込方法についてご紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。

 

 


2016-08-01 | Posted in アロマブレンドデザイナー, ブログComments Closed 

 

『ジェルベース塾+アロマテラピーの教え方教えます。』開催!


優れた素材「ジェルベース」を使いこなしましょう。

今週久保田泉先生の『ジェルベース塾+アロマテラピーの教え方教えます。』が開催されました。

ジェルベースは持っているけどあんまり使えてないので。。とおっしゃる方や、遠方の静岡からお越しいただい方、今月のセラピスト試験を終えられて、次のステップアップの学びにといらしてくれたり(試験お疲れさまでした!)ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

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前半は、「ジェルベース塾」です。ジェルベースの成分、特性、使い方を学び、ジェルベースの達人になりましょう!

 

なぜ、久保田先生はこれほどまでにジェルベースを愛用しているのか?

ジェルベースは、アロマテラピー基材です。これ一つで、美容液、クリーム、乳液など、さまざまなものを作ることができます。

久保田先生は日頃からこのジェルベースを使い、あらゆるところで講座をおこなったりセラピストとしてハンドトリートメントをされたりして活躍されています。

ジェルベースの魅力はどんなところにあるのでしょうか?

安全性の高さ

ジェルベースの全成分をひとつひとつ解説した上で安全性の高さを挙げられ、シニアの方や妊婦さん、こどもたちにも幅広く使えることメリットをお話しされていました。前日は、目の不自由な方向けの講座を行ったそうです。成分を知ることでジェルベースの特性を掴めます。

優れもののカルボマー

成分の1つであるカルボマー。この成分のおかげでジェルベースは、水や油と簡単に混ざり合うことが出来ます。そうなると用途、対象に応じて、いくらでもレシピが広がります!実習では、混ぜる水の量を変え質感の違いを感じたり、芳香蒸留水や植物油を入れてみたりして、ジェルの無限の可能性を味わいました。カレンデュラ油を加えるとカスタードクリームのようなおいしそうな色に。

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他にはない、オリジナルの素材

ジェルベースは、宮川先生考案の当校オリジナルのアロマテラピーの基材です。アロマテラピーの講座は、世の中たーくさんあるけど、ジェルベースを使うことで、他との差、オリジナリティが生まれます。どんなにアロマテラピーを勉強している人を相手にしても、ジェルベースのことは知らないから十分に満足してもらえるし、アロマのこと全然知らない人が来ても簡単に使えるからこれまた楽しんでいただけます。

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その他いろいろ学ぶほどに、ジェルベースはセルフケアにとどまらず、インストラクター、セラピストとしての私たちにも心強い味方になってくれることを実感しました。

後半は「アロマテラピーの教え方、教えます講座」につづく。。

こちらの様子も後日アップします。

 

次回の日程が決まりました。ご参加お待ちしております。

ジェルベース塾+アロマテラピーの教え方教えます。

■中野校 6月期土曜 全1回 6/18(土)10:00-15:00(スタジオ)

■中野校 8月期月曜 全1回 8/29(月)10:00-15:00(第2教室)

 

 


2016-05-27 | Posted in ブログ, 単科・ワークショップComments Closed 

 

宮川明子の季節の台所 春はぬか床と麹。


こんにちは。

マザーズオフィスの戸張です。

今週の火曜日、宮川先生の季節の台所クラスが開催されました。

IMG_8349宮川先生

たくさんのご参加ありがとうございました!

 

春は、菌が息づく発酵食のぬか床と麹づくり。

IMG_8314ぬかどこ

宮川先生のぬか床です。ぬか床特有の臭いが全くないことにみんなでびっくり。

毎朝搾るフルーツジューズの残りカスも入れちゃうそうです!

香りも良くなり、無駄もなく一石二鳥。

そしてこちらは、麹と蒸した白米を混ぜ発酵させた宮川先生曰く「こうじちゃん♡」

IMG_8308こうじちゃん

3日間くらい湯たんぽやタオルで包み、眠るときは一緒にお布団に入り育てると

自然発酵が進み、35℃くらい発熱。触ると人肌くらいにあたたかく、

菌たちが生きていることを実感。なんだか愛おしくなり、

宮川先生が「こうじちゃん♡」と呼ぶのがわかりました。

これをもっと発酵させれば甘酒に、塩を加えて塩麹、醤油を加えれば醤油麹に。

 

 

宮川先生自家製のお漬け物&甘酒、塩麹、醤油麹の試食タイム♡

甘酒の自然の甘さに一同感動!そして塩麹と醤油麹はお土産にお持ち帰り。

お漬け物に醤油麹を少し付けて頂いてもとても美味しく、

宮川先生のお孫ちゃんたちも大好きですぐになくなるそうです。

IMG_8324漬け物 IMG_8303麹

IMG_8312甘酒試食

さぁ、ぬか床つくりを始めましょう!

材料はゆかと水とお塩だけ。そこに種ぬかとして宮川先生のぬか床をプラス。

その方が早く浸かるそう。

あとはひたすら、、、混ぜる(汗)

IMG_8323生徒さん2 IMG_8319生徒さん

その人の手の菌がその人の身体にはいちばん合うそうです。

だから、石けんで洗ってから混ぜるのではなく、流水で良く洗ってから毎日混ぜることが大切。

腸内細菌やお肌の常在菌。私たちの中にもたくさんの菌は生きています。

抗菌生活をするよりもまずは自分自身の中に良い菌が活き活き生きる身体づくり、食生活をしたいと改めて思いました。

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去年も参加したぬか床づくり。続くかな?と不安でしたが、おかげさまで食卓には美味しい漬け物並んでいます。

今年は「こうじちゃん♡」づくりを始めます。日本の食文化は本当に豊かです。

 

まもなく開講!宮川先生の和道&新しいクラスが始まります。

こちらも日本のすばらしい思想や知恵が盛り沢山です。

・5月期 和道クラス 施術編 

・5月期 new!トリートメントに活かす経絡